皆さん、おうち時間ってどうしてますか?
最近、テレワーク中の息抜きに、おうちでカフェが流行っているようです。
今日は、そんな在宅でも本格的に、コーヒーを楽しめる
コーヒーメーカーの魅力を語りたいと思います。
前提
前提として、それぞれが喫茶店に求めるものによって大きく変わります。
自分もカフェ巡りが好きですし、もう喫茶店に行かないという訳ではないです。
その点ご留意ください。
この記事では、金銭面とコストのみで喫茶店とコーヒーメーカーの両者を比較したいと思います。
初期費用
やはり、コーヒーメーカーを自宅に導入するかを決める際に、考えなくてはいけないものの1つが初期費用が高いということでしょう。
実際、調べると10000円前後が多いです。高機能になるとその倍以上します。
喫茶店では500円、さらにはコンビニでは100~180円で1杯のコーヒーが楽しめるということを踏まえると、
高い出費であると言わざるを得ません。
しかし、週に1度しか飲まないなら分かりますが、ほとんどの方はカプセル式のコーヒーメーカーを買うメリットがあります。
これから、なぜかについて解説していきます。
ランニングコスト
ランニングコスト、つまり使い続けるときにかかるコストですね。
これは、喫茶店やコンビニであれば1杯〇〇円だけ払い、それでおしまい。
しかし、コーヒーメーカーは機器のメンテナンス、カプセルの別途購入がコストとみなせます。
一見、大きなコストに見えますが(個人的には)どれも小さなものです。
- メンテナンスは排水皿に溜まった汚れをササッと流水で洗えばOK
- カプセルの購入は定期便に設定してポチるだけ
- 飲み終わったカプセルはゴミ箱にポイッとそのまま捨てるだけ
金銭面での比較
ここでは、いくつかの具体例でシミュレーションしてみます。
- 喫茶店にて、毎日1杯飲む
- コーヒーメーカーを買い、毎日3杯飲む
- コーヒーメーカーを買い、毎日1杯飲む
- (番外編)コンビニのコーヒーを毎日1杯飲む
※ちなみに、著者は2番目のパターン
ここで、それぞれの価格は以下の通りで計算します。
価格 | |
---|---|
喫茶店のコーヒー | \500 |
コンビニのコーヒー | \150 |
カプセル1個(1杯) | \90 |
コーヒーメーカー本体 | \9000 |
条件1~4で利用し続けるとして、合計で何円かかるかを計算、グラフ化してみました。
結果から、コーヒーメーカーを買って毎日3杯飲んでも40日で喫茶店よりも安く抑えられることが分かります。
しかも、9000円のコーヒーメーカーはコンパクトモデルなので、カフェラテやキャラメルマキアート等のフレーバーも飲みたい場合は、それに対応したマシンの購入を検討されてもいいでしょう。
それを差し引いても、遅くても2~3ヶ月で元は取れると思いますし、1年間のメーカー保証や故障時の無料サポート付きがほとんどですので心配要りません。
番外編のコンビニコーヒーは1杯が安い分、選択肢として大いにありでしょう。
しかし、味のレパートリーが狭いという面もあります。
その点、カプセルコーヒーですと数多くの種類から選ぶことが出来ます。
その日の気分に合わせて選ぶのも、1つの楽しみではないでしょうか?
コーヒー豆から挽くタイプはどうなの?
よほどのコーヒー好きか、淹れる過程も楽しめる人でない限り推奨できません。
紙のフィルター等の備品の購入や、メンテナンスの労力を考えると初心者には難しいと感じます。
その点、カプセル式はボタンを押すだけでゴミ捨ても楽ちんなので、オススメです。
喫茶店に求めるものは?
ここまで、コーヒーメーカーにいいことばかり書いてきましたが、喫茶店の雰囲気も好きです。
ゆったりとしたソファでノートPC、タブレット、参考書を取り出しては思い思いのくつろぎ方をする。
友人と談笑したり、一緒に勉強したりする。
そんな環境が整っているのも魅力ですし、それに人々はお金を払う価値があると思っています。
言い方は悪いですが、”客の回転率の悪さ分の料金”もきっと飲食代に含まれていますよね?
でもいいんです。
あの場所には、それ以上の価値がありますから。
オススメのメーカー
ネスレ、ネスプレッソ、ドルチェグスト、UCCなど聞いたことがあるでしょうか?
迷った挙げ句、マシンのデザイン性とカプセルのオシャレさに惹かれて、ネスプレッソに決めました。
私が今使っているのは、ネスプレッソのエッセンサミニという一番安価なコンパクトモデルです。
ですが、ブラックコーヒーだけでも、なんと30種類以上から選べますし、操作も簡単でカプセルを入れてボタンを押すだけです。
きっと、自分にあったコーヒーが見つかるはずですよ。
コーヒーだけじゃ嫌!という方には、
スチームミルクを入れて本格的なカプチーノが作れる上位モデルもあります。
↓ネスプレッソ公式HPはこちらから
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