どうも!ブログ管理人のユキたまです。
本ブログでは、私がFIREを目指す過程を記事にまとめることでFIREを志す方に参考になることがあればいいなというのは勿論、こんな生き方もあるということを発信する目的で活動しています。
第3回となる今回も資産形成の進捗・方針を確認していこうと思います!
※2023/03/31(記事執筆日)時点の総資産を集計
※保有する投資信託については時価評価額を集計
※保有する外貨については集計日のレートを用いて円換算をして集計
現在保有している総資産
現在の総資産と内訳
資産カテゴリー | 資産額(円換算) |
---|---|
現金 | 1,071,034 |
投資信託 | 747,868 |
高配当ETF | 834,648 |
ポイント | 151 |
総資産額 | 2,653,701 |
※NFTと暗号資産を保有していますが、含めていません。
それぞれの資産の詳細と方針
現金
現在は来年からの新NISAでの投資枠を最大限活用するために、投資に回すのはつみたてNISAの積立分のみとなっています。
これと同時に毎月、手取りの2割を貯金用口座に貯めており、生活防衛資金の100万円の確保にも取り組んでいます。
投資信託
投資信託はつみたてNISAと勤め先の企業型DCで運用しています。
投資先の内訳は以下のグラフの通り、全世界株と米国株がコアになっています。
つみたてNISA
楽天証券で毎月33,333円、年間40万円の満額を積み立てています。
積み立てているファンドは以下の2つです。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):13,333円
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) :20,000円
コストを抑えて、堅実に長期投資したい方にオススメです。
企業型DC
今月で運用10ヶ月目に入りました。
運用商品は全世界(日本を除く)株のインデックスファンドで、毎月1.7万円くらいを積み立てています。
前回の集計時には含み益が約10%ありましたが,今回確認したところ約3%程までになっており、年初来からの株価下落トレンドの影響を受けていることが分かります。
高配当ETF
現在、配当金目的で投資する商品は「VYM」「HDV」「SPYD」の3本に絞っています。
理由としては投資するセクターの分散を狙うためですが、これといった決め手はなく、全部買っておこうという考えです。
さらに、1つが減配したとしても他で配当水準を維持できれば精神的にも安心かなと考えています。
どの商品もコストが抑えつつも安定した配当金を得られ、さらにキャピタルゲインも狙える優良な米国のETFであると考えており、これからも私のポートフォリオの大半を占めるものとなる予定です。
また、FIREできると判断する基準は、これらから得られる年間配当金が1年間の生活費を上回ることとしています。
ポイント
楽天ポイント、VポイントやAmazonポイントを集計した結果です。
これらのポイントは貯めても意味ないと考えているため、決済時には優先的に使っています。少額ながら値引き扱いにできるのでお得感がありますね。
資産の推移
今までの記録とも比較してみました。
定額積立と先取り貯金を淡々とこなした結果が表れています。
資産カテゴリー | 2022年09月 | 2022年12月 | 2022年末 | 2023年03月 | 前回比 |
---|---|---|---|---|---|
現金 | 581,099 | 640,247 | 771,701 | 1,071,034 | +299,333 |
投資信託 | 318,670 | 533,832 | 575,907 | 747,868 | +171,961 |
高配当ETF | 731,666 | 821,437 | 876,716 | 834,648 | -42,068 |
ポイント | 108 | 2657 | 445 | 151 | -294 |
総資産額 | 1,631,543 | 1,998,173 | 2,224,769 | 2,653,701 | +428,932 |
上のグラフの通り、株式相場の下落トレンドの中でも資産は右肩上がりになっており、着実に積み上げられていることが確認できて良かったです。
まとめ
今回は自分の総資産について集計し、資産形成の進捗・方針を確認してみました。
前回同様、毎月コツコツと継続していることが結果に表れていて良かったです!
これからも引き続き、今を楽しみながら経済的自由までの道を歩んで行きたいと思います!
それではまた~
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